2010/01/28

使える表現 temperamental


t
emperamental:気まぐれな、感情の起伏がはげしい、(機械などが)日によって調子が異なる(=fickle)

例文1)I can't handle her any more! She is so temperamental!
(もう彼女ったら手に負えないよ!ホントお天気屋なんだから!)

例文2)Our hot water system is so temperamental! Some times it boils water right after we turn it on but most of the time it takes forever to get the hot water! It's so frustrating!
(うちの湯沸かし器ったらホント気まぐれなのよ!蛇口ひねったらすぐお湯が出る日もあるんだけどほとんどの場合どれだけ待ったってお湯が出ないんだから!まったくストレスたまるわ!) *実話です(笑)

Huey のおっさん(チャンネル10の料理番組のホスト)が新しいガス台がなかなか点火しなかったときにこのtemperamentalを使っていました!人にも機械にも使えるんですね!

2010/01/26

文法なしでの英語マスターはありなのか?

前回の記事でスピードラーニングについて書きましたが・・
この通信講座がいいか悪いかというのは横に置いといて、
この講座が宣伝しているメソッドについて考えされられています。


聞き流しで言語をマスターできるのか?

『聞き流す』だけじゃ無理だとは思います。。
成果を得るには十分なリスニング(精聴)が必要でしょう~!

しかしがならこのメソッドは文法を必要としていません。
この部分がひっかかっとるのです。

リスニングだけで言語をマスターできるのか?

つまり

言語習得に文法は必要なのか?


どうなんだろう・・いままでこの方法(リスニングのみ)という方法をとったことがないので正直わからないといったところが本音。

私は文法はやって当然!という学習法が学生時代から染み付いてるので聞き取りだけで語学をマスターできるかというと正直わからないのがホントのところ。たぶん無理かなとは思うけど。でもひょっとしたらアリかもしれないかもなとも思ったりもしています。・・結局のところ赤ちゃんも聞いて言葉を覚えますもんね。あ、でも赤ちゃんはゼロからのスタート、私達は日本語が入った状態でのスタートなんだよな・・・そこが大きく違うな・・母国語と外国語では習得方法は違うのか??う~ん深いな~。

一つ思うのが決まりきったフレーズやシンプルな構成の文章とかだったら聞き流しでそのまま覚える方法でいいと思うのですが、これだと話せる幅が極端に狭くなる気が・・例えばちょっと言いたい内容が変わったときや自分の考えや状況を説明する時など複雑な内容を表現する際に言葉がでてこなくなる→ということはやっぱり文法が必要になってくるんじゃないかなとも。う~んどうだろう・・

聞き流しではリスニングは鍛えれらるけど
スピーキングは難しいかも知れないな。
マスターは・・・無理だろうな。

じゃ文法なしでリスニング+リピーティングだとどうだろう?
う~んこれもやっぱり限度がありそうやな。。

でもね、この先新しい言語を学ぶ機会があったら

文法なしでいけるか是非実験したいなと思ってる今日この頃なのです。